★初めての方は問診表に記入していただくため予約の10分前にお越しください。
★遅れる場合はご連絡をお願いします。
遅れた場合はその分治療時間も短くなりますのでご了承ください。
また、15分以上遅れる場合は治療をお断りすることもございます。
★ズーンとした響きがある
下神明鍼灸院で行う浅野式鍼では”ひびき“を重視するため鍼を刺したときにズーンとした重い感覚が強く出ることがあります。
固まった筋肉に刺激が入ると体が驚いて防御しようとして、さらに筋肉は縮もうとします。その時に神経が締め付けられ、普段感じている痛みと似たような感覚になりますが目的の筋肉にしっかり入っている合図ですのでご心配いりません。
★細い鍼、少ない本数でも打ちます
浅野式は刺激が強いため初めての方、慣れていない方には細い鍼で少なく鍼を打ちます。
しかし、広い範囲の筋肉をカバーできないため治るまでに通常より時間がかかります。そのため相談しながら徐々に鍼の太さ、数を変えて治療していきます。
※筋肉が固すぎると鍼が入らないことがあり鍼の太さの変更を相談することがあります。
★空腹時、食後すぐ、寝不足、体調不良時に鍼をすると人によっては めまい、吐き気、気分が悪くなったりします。
できるだけ上記のような状態を避けてお越しください。
★妊娠している方の治療はしておりません。糖尿病、高血圧の方は治療をお断りすることもございます。
★生理前、生理途中の方は効果が少ない可能性があります。
☆重傷の方は鍼治療後、一時的に痛みや怠さを感じることがあります。
・痛みは、筋肉の締めつけから解放された神経が脳に痛みの情報を送るためです。治療回数を重ねるごとに神経を締めつけなくなるため痛みは治まります。
・怠さは、筋肉内の血流が回復した事で溜まっていた疲労物質や発痛物質が押し流され全身を巡るため起こります。
どちらも回復している証拠ですのでご安心ください。
☆内出血、青あざ
内出血が起きると中で血液が溜まり鍼の痕が膨らむことがあります。
また、溜まった血液が皮膚から透けて見える青あざになることがあります。
膨らみは2〜3日で、青あざは2〜3週間ほどで消えます。
☆鍼治療当日の飲酒は控えてください。
お酒を飲むと体がポカポカして血管が広がり体表から熱をどんどん逃します。そしてアルコールで脳の判断が鈍くなり、熱を逃しすぎてしまうことで体が冷えて血行が悪くなってしまいます。そうすると鍼をしても筋肉が緩みにくくなります。
☆適度な水分摂取を行い過度な運動はせずゆっくり体を休めてください。
過度な運動をすると汗をかき体内の水分が減り、栄養を運ぶ血液が少なくなるためです。
また、緩めた筋肉が使われることで再び緊張してもとに戻ってしまいます。